トップページへ              箱舞台・第十四幕 ミニチュアワークの部屋

第四場

京都 『京町家の呉服屋・英(はなぶさ)』


 
   京都シリーズ4作目の作品です。前の3作同様、特にモデルとなる建物はありません。

 一昨年、去年と「京町家の商家」を製作してきましたが、おそらく今回の建物がシリーズ最後の作品となると思います。

 今年は「京町家の住宅」をテーマに2作品、制作する予定です。

 「大正屋呉服店」の店の奥にある反物を積んだ棚が好評で、「あの棚だけ売ってもらえませんか」と言われる人もあり、今回、呉服屋を題材

 に選びました。
 


小物・外構製作:島木 啓子

小物製作協力:池村 尚子 

畳製作:舛田 ゆか

縮尺 1/20〜1/25

26.2(W)p×27.0(H)p×40.5(D)p